●そもそも朝食いるの?笑
朝起きてすぐの時は、胃・腸が活発に動いていない人がいます。
そこに、がっつり食べ物を入れてしまうと、気持ち悪くなったり、身体を壊してしまう方もいらっしゃいます。
また、昨日の夜食べたものが残っている感じがするといった方も、朝食は不要または、軽めで良いかと思います。
自分の体にあった、朝食をとることをおすすめします。
朝は必要ないと判断された方、ありがとうございました。また!次の記事で!笑
●食べたらダメ絶対!朝食
❶バタースプレッド・マーガリンたっぷり(食パン)トースト
●デメリット
・バタースプレッドやマーガリンは、悪玉コレステロールが増やし、善玉コレステロールを減らす合成油(ごうせいあぶら)のトランス脂肪酸が含まれる
・心臓病や糖尿病のリスクが上がる
・タンパク質や、ビタミンが足りない。
○例外
・何もつけていない(食パン)トースト+目玉焼きや、野菜オムレツと一緒に食べましょう!
❷糖質たっぷりシリアル・フルーツグラノーラ
●デメリット
・砂糖がたっぷり入りすぎてる
・食物繊維が少ない
◯例外
・1食あたりの食物繊維が5g以上+糖質10g以下のシリアル
「オーバーナイトオーツ」なんかがおすすめです!
牛乳や豆乳などに「オートミール」を一晩浸しておくもので、ヘルシーフードとして人気です。
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❸甘いヨーグルト
●デメリット
・砂糖がたっぷり
○例外
・プレーンタイプのもや、プレーン+低脂肪のもの
・甘くしたい場合は、はちみつ、メープルシロップや、市販のものではなくて自分で切ったフルーツをいれましょう。
❹カフェや市販の冷凍サンドイッチ
●デメリット
・塩分や保存料、不健康な油がたっぷり
・ソーセージやベーコンなどの加工肉が入っている
○例外
・自分で作った野菜のスクランブルエッグを挟んだヘルシーサンドイッチ
❺野菜ジュース・グリーンジュース
●デメリット
・甘くするための大量のフルーツによって、糖質がたっぷり
・食物繊維とタンパク質が足りなすぎる
○例外
・自分で野菜をミキサーにかけた、野菜ジュースとフルーツと糖質の低いヨーグルト
★コスパ+時短+栄養爆発!朝食
①バナナ
○メリット
・トリプトファン(アミノ酸の一種)が脳を活性化させる
・ビタミンが豊富→美肌効果が期待できる
・バナナの筋には、食物繊維がたっぷり。
・200円ほどで、毎日1本で4~5日分は持ちます。
●デメリット
・皮をむく作業がある
・タンパク質やカルシウムが少ない。
②フルーツ・果物
○メリット
・ビタミンが豊富→美肌効果が期待できる
●デメリット
・包丁で切る作業などの手間がかかる
③目玉焼き・スクランブルエッグ
○メリット
・タンパク質や脂質、ビタミンなどがバランスよく含まれている
・低カロリー
●デメリット
・コレステロールが含まれる部分がデメリットに該当しますが、通常の量で気にするレベルではありません。
④ナッツ類
○メリット
・悪玉コレステロールを減らし、さらに善玉コレステロールを増やす「不飽和脂肪酸」がたっぷり含まれている。
・「不飽和脂肪酸」はダイエット効果もある
・脂肪燃焼・高血圧の予防効果がある
●デメリット
・ナッツだけでは、栄養が足りない。
→野菜やフルーツ(りんごなど)と一緒に食べましょう!
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●まとめ
○朝の胃腸が弱い人や胃腸に昨日の食べたものが残っている感覚がある方は、朝食不要!
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○朝食には、バナナ、フルーツ、たまご、ナッツ類を食べましょう!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。