家具

おすすめ!心地よい「枕(ピロー)」コスパ最強ランキング

「枕(ピロー)」のおすすめ度

メリット①:吸湿性が高い生地

メリット②:高反発素材

80

コスパ

0

節約効果

80

生活お役立度

100

絶対的必要度

●主な「枕(ピロー)」の種類

・吸湿性・通気性の高い枕

・高さのある枕

・低い枕

・高反発枕

●「枕(ピロー)」の選び方・基準

❶枕の高さ

・体格の良い男性の場合

多くの男性は、首の深さを表す「頚椎弧(けいついこ)」が深いため、頭を枕に乗せた時に、(ベッドから)2~5㎝高くするのを好む傾向があります。

また、頑丈な体格の人ほど、首に深さがあるので、より高い方が良いです。

・横になって寝る場合

首の骨を床と平行に保てる枕の高さが良い!

・仰向けで寝る場合

首のS字カーブ(正しい姿勢で立った時のまま)が保たれる枕の高さが良い!

・細い女性の場合

多くの女性は、首の深さを表す「頚椎弧(けいついこ)」が浅いため、頭を枕に乗せた時に、(ベッドから)1~3㎝高くするのを好む傾向があります。

また、体格が大きくない女性や子供は低めの枕が良いです。

・横になって寝る場合

首の骨を床と平行に保てる枕の高さが良い!

・仰向けで寝る場合

首のS字カーブ(正しい姿勢で立った時のまま)が保たれる枕の高さが良い!

❷高反発 or 低反発

意外かもしれませんが、

枕の反発度合いでも、「寝返り」のしやすさが変わってきます。

(マットレスと同じで)

高反発であれば、寝返りがしやすいです!

❸保湿性・吸湿性

睡眠中にかく汗の70%は枕(ピロー)と敷布団に吸収されます。

人は、体温を下げて、脳の温度も下げて、眠ります。

そのため、汗を素早く、吸収・発散させて、常に「眠り」の状態にしておく必要があります。

❹素材&生地

●化学素材:主に石油などの原料をもとに作られており、吸湿性に乏しく、あまり汗を吸い取りません。さらに、静電気が発生しやすく、ほこりや花粉を寄せ付けやすいです。

◯素材

・ビーズ

→発砲スチロールを超極小にした素材で、ビーズならではのユニークな触り心地。

・コルマ・ミニボール

→内部が空洞になったプラスチックボールの素材で、通気性や柔軟性、流動性、クッション性が高いです。

・ポリエステルわた

→フワフワとした触感や、クッション性を持つ。

・パイプ(短いストローのような形の素材)

→長期間の使用に耐えられ、通気性に優れています。

・低反発or高反発ウレタン

→体圧分散性や柔軟性に富んでいます。

・スノー

→素材が細かく、復元性に優れています。もちもちとした触感でフワフワ感もあり、ウレタンよりも蒸れにくい素材です。

・ムアツ

→有名な「昭和西川㈱」と「まくら㈱」が共同開発した素材で、凹凸構造により、頭の体圧分散性が高くなり、頚椎への負担が減り、血行を妨げないような構造になっています。

・クラッシュ ラテックス

→ナチュラル ラテックスと(合成ゴムの)シンセティックラバーを細かく砕いた素材で、高反発性でありながら、柔らかめの感触もあります。

◯生地

・ナイロン

・ポリエステル

・アクリル

・ポリウレタン

など

●天然素材:吸湿、発散性に優れた素材。❶で述べたように、枕は吸湿性、発散性が非常に重要です。

◯素材

・そばがら

→そばの実の殻を乾燥させた天然素材で、日本古来から使用されています。通気性、吸湿性に優れています。

・ダウン(羽毛)

→暑い時期は涼感(りょうかん)があり、通気性や吸湿性、発散性、フワフワ感に優れています。

◯生地

・麻(ラミー・リネン)

・綿・コットン

・アヒル・ガチョウ

・キャメル

・ホース

・ヤク

・ホース

など

★「枕(ピロー)」ランキング

第4位 ストレートネック・肩こり・快眠・低反発枕

 

第3位 ストレートネック対応・横向き寝枕

 

第2位 整体院おすすめの肩・首のことを考えた枕

 

第1位 新・王様の夢枕・理想的な寝姿勢を維持

 

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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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