節約術

幸せをつかむ効果的な節約術6選!節約ブログおすすめ

「節約法5つ」のおすすめ度

①:大きな支出を減らす

②:マネーフォワードMEで資金管理する

100

重要度

100

節約効果

100

生活お役立度

100

絶対的必要度

今回は、

幸せをつかむ効果的な節約術6選

について話していきます。

●幸せをつかむ効果的な節約術6選

1.大きな支出を減らす

2.固定費を削減する

3.準備金・積立金を用意する

4.支出に優先順位をつけて、ランキング最下位のものをやめる

5.新品よりも1~2年前の商品を買う

6.マネーフォワードMEで資金管理する

 

よく言われる節約法は単なる貯金を増やすことに大部分フォーカスされています。

暖房・冷房の設定温度調節やテレビの明るさ調整、洗濯のまとめ洗い、プラグをぬいて待機電力の削減、冷蔵庫の設定温度を季節に合わせて調節することで、

水道光熱費を節約するといったことがよく言われます。

私から言わせてもらうと、「心(ココロ)が貧しくなるだけでしょ!」と言いたくなりますね。

 

上のようなことって、費用・幸福度対効果(使った時間、削減している時に感じる疲労感を考えると)薄いです。

(費用・幸福度対効果←こんな言葉はありあせん( ´∀` ))

もちろん、細かな節約をすることで、年間・生涯長い目で見れば大きな金額が変わるし、

節約自体が好きというのであれば、何も言うことはありません。

ただ、先ほどの水道光熱費の節約他10個の結果、節約額は月3,000円いけば良い方だと思います。

「え!少なすぎ。費用・幸福度対効果少ないでしょ!気持ちが貧しくなるだけ!」と私は思います

節約すべきものが他にあるんじゃないかと…思うべきなんです!!

●有名YouTuberの節約法まとめ

このグラフを見ていただきたい!

YouTubeを発信している内容の中からどちらの意見が多いのか調べたものです

YouTube節約法発信者43人中20人が大胆派節約法のみをおすすめしていることが分かります。

その43人の中でも、目立った内容や、登録者が多い方の詳細な内容をまとめました。

私が調べた中には、有名なYouTube発信者で、コツコツ派節約法に限った方はいませんでした。

つまり、人気な方は、大胆な節約法をおすすめしているということです。

一言で、大胆派と言っても、細かく見ていくと、違うところがいくつかあります。

家賃は、下げるべきと言っている方は、全体で2人です。

他の2人は家賃については特に言ってませんでした。

ここから本題です。もし、下の記事を読んでいない方がいたら、読んでみて下さい。

節約の重要性についての記事なので!

⑵お金持ちが知るキャッシュフロー 「キャッシュフロー」のおすすめ度 ①:支出を減らす ②:収入を増やす 100 重要度 100 ...

 

節約の重要性もわかったところで、本題です!

よく言われる水道光熱費の節約は割に合わず、大変すぎると伝えてきました!

では、どうすれば良いのかですが、幸福度を高めつつ、節約する方法は6つあります。

1.支出が大きいものを削減する

2.固定費を削減する

3.準備金・積立金を用意する

4.支出に優先順位をつけて、ランキング最下位のものをやめる

5.新品よりも1~2年前の商品を買う

6.マネーフォワードMEで資金管理する

です。

それぞれについて、説明していきます。

1.支出が大きいものを削減する

 
 

節約とは将来の自分のために貯金を行うものです。

冒頭で述べた、削減効果の薄い節約法をやっていては、今の自分を割に合わず犠牲にしているだけに私は思います。

負担にならない幸せになる節約法を実践していきましょう!

 

支出削減効果の高いものは家賃、通信費、生命保険です。

人間は、金額が高いものの割引には、とても鈍感になります

家賃70,000円の1割減らせれば、7,000円の節約になるのに、それを減らそうとせず、水道光熱費といった数百円しか節約できない節約法をやりたがります。

これを相対思考と言い、金額が大きいものは、金額が大きい振れ幅を許容でき

金額が小さいものは、少しでも増えると高すぎると思ってしまいます

ここが怖いところでもあり、見方につけたら、節約家として無双できるところです。

 

なぜ、これらにお金を使いすぎると、不幸になるのかというと、家賃や通信費等は地位財だからです。

地位財と非地位財が分からないと思った方は、次の記事をご覧下さい。

⑴嵐を呼ぶ「地位財」の獲得競争と幸せの「非地位財」 「嵐を呼ぶ地位財」のおすすめ度 メリット①:地位財の満足度は安定しない メリット②:非地位財は満足度が高い メリット③:地位財...

 

地位財は競争しか生みません。

逆に、「人を幸せにする」非地位財にその分お金を使えるようにしましょう

 

2.固定費を削減する

 
 

毎月の固定費は、無駄な支払が多い。

定期的に見直すことが大切です。

定期的(3ヶ月or半年)に見直すことで、無駄な支払を発見できます。

例)1日目 動画見放題プラン加入したぞ(初月無料だって!)

2か月目 動画週1回1動画みるようになった

3か月目 なんか動画アプリ入っているな(スマホの画面で確認)

4か月目 使ってないのに、支払だけが発生!

1年後 なんか使ってないのに払ってるのがある。いらない!→解約

無駄に支払っていた金額:1ヶ月1,000円×8=8,000

なんてこともあり得る!

固定費は定期的に見直していきます!会社の巧みな罠にかかってはいけません!

3. 準備金・積立金を用意する

 
 

家計において、減価償却みたいな、一括購入後に、5〜10年で償却していくというのは、あまり良い考えとは言えません。

あくまで、これは後処理です。

引き当て金のように、将来の購入のために、今から積み立てるという考え方の方が、これからどのくらい使うかをイメージしやすく、出費を抑えようという気持ちが生まれやすい。

毎月10,000円を純貯金額とは別に、確保しておきましょう!賃貸を借りるときの敷金(退去時の現状回復費に充てる金額。仮に使わなかった場合は、その分戻ってくるお金。)に似ていますね。

前もって払っているという感覚が大切です。後で、こんなに出費かかるよと思うより良い。そして、準備金・積立金を引いた純貯金額を見ることで、今現在、自由に使える金額がいくらか?実質に近い形で、把握できるようになります。

4.支出に優先順位をつけて、ランキング最下位のものをやめる

優先順位をつけて、ランキング最下位のものなんか、あってもなくても良いものが多いです。

優先順位をつける時に、ジャンル別にランキングをつけると、分かりやすい。

例)遊び

1.デート

2.旅行

3.友達と食事

4.ネットサーフィン

5.ゲーム

ゲームの課金はしない方が良いとなる。

★選んで 節約額自動計算

●まず、手取り額はいくらですか?
①選択肢から選ぶ
②詳細に入力する
※「①」で選択した人は、入力の必要はありません。
●節約しても良いカテゴリーを選んで下さい
1.家賃
2.水道光熱費
約10,000円+
3.食費 ❶朝食
❷昼食
❸夕食
❹お酒
❺休日外食費
4.遊び・趣味
5.交通費(車持ちは別)
6.通信費(スマホ+ネット環境)
7.日用品
8.散髪代+美容費
9.家具・家電
10.洋服代
11.自動車維持費
12.医療費
約5,000円+

★節約額シミュレーション結果

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5.新品よりも1~2年前の商品を買う

新品は魅力的な商品がとても多いです。

しかし、その商品も1年後には古いもの扱いされてしまいます。

1年前には新品として魅力的だった商品なので、1年経ったからといって、ほとんどの場合が性能が全く違うわけではありません

しかも、新品の時は最先端の技術で魅力的なものでも、よく考えてみると、最先端というだけで、使わない機能だったりもします。

1~2年古いものでも十分魅力的です。

 

6.マネーフォワードMEで資金管理

 
 

1.複数のクレジットカードの支払いも一括管理できる

2.クレジット払いでも自動で使用日ベースで家計簿を管理できる

→今月使い過ぎているか、リアルタイムでわかるようになります。

3.ポイントを連携して、一括管理できる

→ポイントが100円以上たまっていたら、貯めることが目的になりやすいので、ポイントは残らないようにする。

連携しても、無料プランだと更新日が一定になってしまい、好きな時に一括で残高を確認することはできません。

ただし、有料(月額500円ほどの)プランで、いつでも一括更新でき、自動更新頻度も高くなります。

有料だから損ということはありません。それ以上の価値はあります。

無料プランでも、月単位で自動的に家計簿を把握できるのは、画期的だと思います。

 

是非、アプリをダウンロードするのをおすすめします!

 

●まとめ

人を幸せにする節約法5つは、

  1. 大きな支出を削減する
    • 節約の効果が出やすい
  2. 固定費を削減する
    • 無駄なものが集中しやすい
  3. 準備金・積立金を用意する
  4. 支出に優先順位をつけて、無駄なものは削減する
    • 最下位のものは、なくても大丈夫
  5. 1〜2年遅れている商品を買う
    • 性能は、新品とあまり変わらない!
  6. マネーフォワードMEで資金管理

それでは、次の記事で、男性の一人暮らし世帯、女性の一人暮らし世帯、子供2人の4人家族世帯の3つの世帯を例に出して、具体的にどこを節約すべきなのか考えていきます。

次の表は支出内容の内訳です。これをさらに細かくした表を使って、1世帯ずつ次の記事で説明します。

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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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