「女性の節約法」のおすすめ度
①:家賃は減らそうとすると、一番節約効果が高いものになります
②:自己投資にはお金をかけていきましょう

重要度
節約効果
生活お役立度
絶対的必要度


経理担当・ゆうです!
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女性1人暮らしの節約法について詳しく話していきます。
年収300万円世帯の手取りは、おおよそ240万円前後です。
これを12ヶ月で割ると手取り月収20万円になります。
※賞与も含んだ手取り月収です。
次の表は年収300万円の女性1人暮らしの家計です。

●家賃(5万円)

1人暮らしの場合、家賃を支払うパターンは3つあると思います。
①勤め先からの補助は一切なく、賃貸の支払いは全額負担する
今回の場合、家賃50,000円をすべて負担することになります。
一般的に言われるのが、住居費(家賃)は収入の3分の1に抑えるべきといいます。
160,000円収入(月給)があるので、53,000円でクリアーしています。
ですが、防犯も気になるところだと思うので、7万円以上と高すぎない範囲で選びましょう。
※個人的感想:風呂場、キッチンは必要。水回りがきれいであれば、部屋の広さは必要なしです。
では、週5日朝から晩まで一生懸命働いて得たお金の大部分が家賃に消えても良いのでしょうか?
だいたい、勤務日は朝8時頃家を出て、夜20時に家に帰ってきて、土日は、買い物や友達との遊びで半分ぐらい家にいます
そうすると、人生の半分ぐらいを家で過ごしていることになります。
でも、実際、寝ている約6時間を除いた、4分の1かそれ以下だと思います。
さらに、何かに夢中になっている時は部屋にいる感覚なんか忘れてしまいます!
仮に、広い部屋であっても、その満足感を抱く時間は、ごくわずかと言えるでしょう!
逆に、狭い部屋でも、狭いと感じる時間もごくわずかです。
住居にお金をかけるのではなく、外でリフレッシュしたり、未来の自分のために投資や貯金できるように、家賃は安くしましょう!
②会社から住宅手当が1~2万円ほど支給され、それを差し引いた家賃を負担している
まずは、自分の会社に住宅手当、住宅補助が出ないか確認して、もらえるものはもらいましょう!
ちなみに、私の会社では、1万円です。
③会社から社宅・社員寮が支給され、格安の家賃を支払っている
※一般的に、社宅:家族向け,
※一般的に、社員寮:独身者単身赴任者向け
周辺の家賃相場の20%~50%を自己負担するのが相場となっています。
中には、戸建て物件の賃貸もあるそうです。
それも120,000円の相場で、自己負担が約30,000円のみだそうです。
このように、社宅に入れば、大きな節約効果になります。
ただ、会社の人がいるため、ストレスになる危険性はあります。
おまけ(番外編)
実家暮らしの場合、3つのパターンがあります。
①実家に0円で住んでいる
これは、最強ですね。
練習として、家賃+水道光熱費+食費を入れて、50,000円ぐらいを入れている気持ちで生活してみましょう
親に感謝ですね。
50,000円以上となると実家に住む節約メリットが少なくなってくるので!
まず、この50,000円を毎月貯めていきましょう!
②実家に格安で住んでいる。
だいたい、50,000円が相場ではないでしょうか?!
本来であれば、
家賃50,000円+水道光熱費9,000円+食費30,000円
90,000円近く支出してしまうところ
40,000円節約出来ているので、親に感謝ですね
③実家に一人暮らしと同等以上の金額を支払って住んでいる。
実家に80,000円以上入れている方は、
親への貢献度が高くて、良いですね。
親孝行しながら、1人暮らしの家計を
練習できます。
そのノウハウを大切にしましょう。
●水道光熱費(そのまま)

女性の1人暮らしの水道光熱費は、月9,000円ぐらいかかります。
水道光熱費は、節約効果(金額)が少ないですが、新しく節約グッズを買って、
それを使うだけで、節約できるものがあります!
何よりそれによる家事が楽になったり、綺麗な水で体を洗えたりします
試さない理由がないですね!
●食費(自炊)
女性の1人暮らしの食費は、月25,000円ぐらいかかります。
朝食1,000円→昼食12,000円→夕食→10,000円(外食2,000円含め)

●交際費(付き合いだけの飲み会を避ける)

女性の1人暮らしの交際費は、月10,000円ぐらいはかかります。
上司・同僚・友達編
→本当は飲みたくないのに、飲むなら、飲まない人たちで、レストランに行くなど、1軒目で長時間いれる場所や酒代が多くかからないようにしましょう!
恋人編
→お金をかけないと、付き合っていけない恋人は将来性はありません。
将来、お金がなければ、結婚する相手も行動に移せないってことあります。
今からお金を貯めていける恋人を作りましょう!
※恋人には、しっかりなぜ貯金&節約をしたいのか言葉で伝えることが大事です。
お金が原因で離婚するカップルが多いことも事実です。
相手が節約&貯金についてどう思っているのか聞いておきましょう!
●遊び(たまには部屋でのんびり)

女性の1人暮らしの遊びは、月20,000円ぐらいかかります。
遊びにもお金が多くかかるものと、あまりかからないものがあります
お金を使いすぎないためにも家や無料の公共施設などを活用して見ましょう!
◯自宅でのおすすめの過ごし方
◯無料&格安の公共施設を使った遊び
●交通費(BESTな交通手段?)

女性の1人暮らしの交通費は、月6,000円ぐらいかかります。
※会社支給の定期券除く
一度、使われている交通手段がBESTなのか考えてみましょう!
詳しくは・・・https://www.yu-mansaiblog.com/transportation-expenses/
●通信費(格安SIMに乗り換え?)

女性の1人暮らしの通信費は、月6,000円ぐらいかかります。
スマホ3,000円+Wi-Fiルーター3,000円
格安SIMに変えて、月々のスマホ代を半分以下に抑えましょう!
●家電・家具費用 準備金(コスパ重視)
家電・家具費用の準備金は、月3,000円としています。年間の合計は、36,000円です。このぐらいに収まるようにしてみましょう。
家電↓
https://www.yu-mansaiblog.com/how-to-buy-home-appliances/
家具↓
https://www.yu-mansaiblog.com/how-to-buy-furniture/
●被服費 準備金(お金持ちほどコスパの良い服)

女性の1人暮らしの被服費準備金は月9,000円ぐらいかかります。
準備金とは、年に2〜4回ほどしか買話ない方が多いので、1回あたりの金額を27,000〜54,000円とみて月々9,000円を積み立てている形です。
ブランド品が好きな方がいると思います。憧れを持っている方も多いと思います。
しかし、ここでは、あえてブランド品に釘を刺していきます
ブランド品は、節約にとって大敵です!
地位財と呼ばれるもので、「もっと高くもっと高く!」といった価格競争に陥りがちなんです
●保険・医療費(高すぎです!)

女性の1人暮らしの保険料は、月10,000円ぐらいかかっています。
生命保険料等は月5,000円かけています。極力減らし、今を楽しめるようにしましょう!掛け捨てで十分です!
女性1人暮らしの風邪などの医療・医薬品費準備金は、月5,000円にしています。年間では、60,000円です。
●健康・運動関連費(かけましょう!)

男性1人暮らしの健康運動関連費は、月0円で、何もかけていません。
筋トレは偉大です。社会人にとって、大事なのは、健康管理です。
詳しくは・・・
●美容費(コスパ重視)

女性の1人暮らしの美容費は、月8,000円ぐらいかかります。
美容院4,000円+コスメ3,500円+頭髪用化粧品500円
美容院代は、4,000円は超えないようにしましょう!
また、髪染める時も+2,000円以内の店もあるので、調べておきましょう!
●日用品・衛生用品(コスパ重視)

女性の1人暮らしの日用品は、月3,000円くらいかかります。
定期的に買っているものは、まとめ買いをすることでお得になります
●教育費・自己投資費(かけましょう!)

女性の1人暮らしの自己投資費は、0円なんてこともありますよね!
女性の多くは、共感力や言葉遣いなどのコミュニケーション能力が備わっていて、細めなやり取りも得意で、ポテンシャルが高かったりします。
さらに、人の特性を理解できる本などのコスパの良い情報商材で知識を入れると、人生の質も上がります。
●自動車維持費(高すぎない?)

女性1人暮らしの自動車維持費は、0円です。
ですが、人によっては、持っている方や、これから購入する予定という方もいると思うので、維持費がどれくらいかかるのか?概算で見ておきましょう。
●その他(透明性強化)

女性の1人暮らしのその他は、月1,000円ぐらいかかります。
その他を増やして、不透明なものを増やさないようにしましょう!
(雑費が多い会社(人)は、危険です)
笑
本日も、最後まで読んでいただき、

