記事の概要(目次)
●今流行りの珪藻土(けいそうど)の罠
珪藻土:水をじかに吸収する吸水性があります。
○メリット
①その部屋の湿度状況によって、湿気を吸収したり、放出したりしてくれます。
②脱臭・消臭効果があります。湿気に臭い(におい)成分が溶(と)けるので、湿気を吸収してくれる時に、一緒に臭いも吸収してくれる仕組みです。
③洗濯する必要がありません。
●デメリット
❶ぼろぼろ粉が落ちる場合があります。
→最近では、つるっとしたタイプも販売されています。
❷洗うものではない分、汚れが付くと、ずっと残ります。
❷タオル素材のような包み込んで、水を吸収してくれるわけではありません。素材自体が吸水の特徴を持つだけです。
❸冬は冷たい。固い。
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優しさや柔らかさを求めるのであれば、やはり、
タオル素材がBEST!!
●ふんわり「バスマット」の選び方・基準
❶綿(コットン)
やさしい、ふんわり、柔らかい、包み込むような感覚を味わえるのは、やっぱり「綿」です。
❷麻(リネン・ラミー)
吸水性・耐久性ともに抜群です。速乾性もあります。
❸アクリル、ナイロン、ポリエステル
吸水性には劣るものの、乾くスピードはピカ一です。
❹マイクロファイバー
ポリエステルやナイロンといった化学繊維で織られており、吸湿性、速乾性が高いです。素材の断面は、非常に細く、花びらの角がとがり花びら状になっています。
干す時間は他と比べて短いです。
★ふんわり「バスマット」ランキング
第2位 綿100%大判バスマット
第1位 吸水・速乾・足ふきバスマット
※素材がとがっている形となっているので、肌をゴシゴシするのは避けましょう!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。